車を安くの乗る方法はいろいろあります。
車安く乗る方法と言えば、昔は中古車を購入するしかありませんでした。
新車を購入するには、基本的にまとまった頭金が必要で他に登録などの諸費用もかかります。なので新車購入で安く乗ることはできませんでした。
中古車は10万円以下で販売されている車もあり、とりあえず中古車を手に入れ乗るという人も多かったと思います。
ですが、この安い中古車。
当然、壊れたり、不具合も多く、修理代が度々重なり、結局のところ割高になるケースも多々ありましたよね。
私も手持ちのお金がなかったのですが、車が欲しくてとりあえず買えそうな50万程度の中古車を買ったりしていましたが、その後故障や修理が度々必要になり結局買い替えるはめになったことがあります。
安い中古車ははずれが多く、ホント車に詳しくないとメンテナンスが大変です。
安い中古車を買って、結果的に高くつくことになりました。
中古車には当たり外れがあり、はずれを引くと余計な出費がかかることになります。
そこで、今注目されているのが車リース。
車リースはまとまった頭金や諸費用が不要で、
毎月一定のリース料を払うだけで、
安く車に乗ることができます。
ここでは、実際に中古車を買ったケース、リースを利用したケースに関して分かりやすくまとめてみました。
参考にしていただけたら幸いです。
安い中古車を買う場合
以前、とりあえず車が必要で安い中古車を買ったことがあります。
買ってしばらくはよかったのですが、
半年くらいたった頃、ブレーキの不具合が見つかり危うく大きな事故になるところでした。
結局、その車に乗り続けるのも怖いので、新しく車を買い替えることになりました。
とりあえずと思って安い中古車を購入しましたが、結局無駄なお金を使うことになってしまいました。
この中古車を買うのに70万かかりましたが、ブレーキが効かなくなるという怖い経験をしたので、
即手放すことになり、ひと月12万もかかる車を買ったのと同じようなことになってしまいました。
車を安くの乗る方法
車を安く乗る方法ってないのか探してみると、最近では車リースを個人で利用する方が増えています。
車リースとは、毎月のリース料を払って車に乗れる方法です。
そのリース料の中には、税金や諸費用、メンテナンス料も含まれます。
車種にもよりますが、安いものだと月１万円以下で新車に乗れるサービスもあります。
新車は不具合等がほとんどでないので、余計な出費の心配もありません。
車リースは、頭金などのまとまったお金がなくても、新車の月１万円から乗れるサービスですので、
今、手元にお金がなくても、新車に乗ることができます。
また、毎年の自動車税や車検費用もリース料に含まれるので、
結果として車を安く乗れる方法だと言えます。
最初に、この車リースについて知っていれば、古い中古車を買うことなく、
手元には70万現金を残したまま、月1万円くらいで新車に乗ることができていたんですね。
70万あれば、約5年分くらいのリース代があったことになるので、すごく損した気分になりました。
車リースのデメリット
車に安く乗れて便利そうですが、車リースにもデメリットはあります。
リースですので、契約期間の途中で解約すると、解約金がかかります。
この解約金は車種によっては高くつくことがあります。
また、リースですので、自己所有ではありません。
所有者はリース会社になりますので、自由にカスタマイズすることができません。
ただ、今現在は
リース期間終了後に、乗っていた車をもらえるカーリース会社もありますので、
契約プランによってはカスタマイズもできそうです。
車リースってどんな契約
車リースは、あらかじめリース期間終了後の残価設定を引いて、リース料が計算されます。
つまり、ローンでよくみる残価設定ローンと同じようなものです。
リース料には、税金や諸費用など込になりますので、
利用者は安く車に乗ることができます。
まとめ
車を安く乗る方法は、車リースを利用することで
新車に安く乗ることができます。
メンテナンス費用や税金もコミコミなので
毎月の費用負担は少ない方法だと言えますね。
車には、車両代の他にも、税金や保険代、メンテナンス費用などの諸費用もかかります。
安く中古車を買った場合、さらに部品交換などの費用も多く発生しましので、
車の購入は計画的に行いましょう。
気になるカーリース会社をまとめ。