waken オイル

wakenオイルの使い方をシェアします。

wakenオイルは、アフリカ南部で収穫できる「神の木」マルラから抽出されたマルラオイルと、ラベンダー精油とローズマリー精油をブレンドした美容オイル。

マルラオイルはオレイン酸が豊富で抗酸化力が高く、使うたびにアロマの癒しが得られます

マルラの実は、アフリカでは伝統的に食糧として重宝されており、マルラオイルは食用油としても長期に渡って使い続けられるほどに高品質です。

マルラオイルはサラッとしているため、オイルが苦手な人でも使いやすい(´▽`*)。

Wakenは、コールドプレス製法で生成したマルラオイルを使っています。

生産効率は良くありませんが、栄養素を壊すことなく、熱による酸化のダメージもないんだとか。

マルラオイルは抗酸化力が特に強く、主な成分は下記になります。

オレイン酸:70~78%
パルミチン酸:9~12.7%
ステアリン酸:5~8%
リノール酸:4~9.5%
α-リノレン酸:微量~1.1%
その他、ビタミンC、ビタミンEなど

マルラオイルはオリーブオイルの約10倍、アルガンオイルと比べて2倍以上の抗酸化力があります。

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Wakenオイルの天然由来精油

Wakenオイルには、日々のスキンケアがアロマテラピーになる2種類の天然精油を配合しています。

  • ラベンダー精油(リラックス、抗炎症、整肌)
  • ローズマリー精油(収れん、抗酸化)

これらの天然精油が自律神経を整えてくれます(^^)

とても癒される香りです

無添加で低刺激なオイル

Wakenは、刺激の多い以下の成分を使用していません。

  • 防腐剤(パラベン、フェノキシエタノール、ペンチレングリコールなど)
  • 合成香料
  • 着色料
  • 鉱物油(ミネラルオイル)
  • アルコール(エタノール)
  • 合成化学物質
  • 遺伝子組み換え作物

だから安心して使うことができます(*^^*)

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Wakenオイルレビュー

wakenオイルレビュー

使ってみた感想です!

クリアでサラッとしたオイル。

洗顔後、スキンケアの最初につけると、お肌を柔らかくしてくれます(*^^*)

オイルなのにさらっとしたテクスチャーで肌につけてもベタつきません

精油の香りが、まさに癒し!

心が落ち着きます。

マッサージしながらオイルを馴染ませるので、血行が良くなるのを感じ(´▽`*)。

お肌の潤いを保ちたい場合はスキンケアの最後に、お肌に蓋をするように使うと効果的

最近お肌の乾燥が気になっていました。

化粧をすると粉ふきが目立ってしまって悩んでいたのですが、オイルを使うようになってから粉ふきがなくなりました

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Wakenオイルの使い方

Wakenオイル使い方は、

両手でオイルを温める

顔を覆い香りを楽しむ

目元やUゾーンを優しくマッサージするように馴染ませる

耳から鎖骨リンパに沿って流す

残ったオイルをTゾーンにまんべんなく伸ばす。

これだけです。

オイルを使うタイミングは、

●洗顔後:お肌を柔らかくする
●スキンケア最後:お肌に蓋をする

です。

私は、夜の洗顔後に使っています。

肌に馴染ませると、オイルと思えないほどサラサラ

ベタつきがありません!

その後の化粧水、ぐんぐん肌に入りました

土台を整ることって大事。

「オイル先」が私の肌には合っていました。

香りにも癒されます。

ボトルも陶器でオシャレ。

お気に入りです(*’▽’)

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良く使われる植物性のオイル

ここでは、オイル美容に良く使われる植物性のオイルの特徴と期待できる効果についてシェアします。

単独でも、ブレンドしても使えるオイルのご紹介です。

オリーブオイル

オレイン酸やビタミンEを豊富に含みます。

水分を抱え込む性質があるため、水分保持効果が高く、高い保水効果、高い保湿力があります。

また肌の柔軟効果もあり、水分蒸散を防ぎます。また皮脂の約40%を占める「トリグリセリド」が主成分になります。

しかし、ニキビなどの原因となるアクネ菌の餌となるため、アクネ菌に分解されると炎症を引き起こす場合はあるので、脂性肌の方やニキビができやすい方は使用は避けましょう。

ホホバオイル

酸化や熱に強く、肌質を選ばずに使える植物オイルです。

ホホバオイルは人間の皮脂の成分に近いと言われています。

ホホバオイルは正確にはオイルではなく、液状のろう(ワックス)に分類されます。

肌への浸透性が高く、ベタつかず、さらっとした使い心地です。

またオリーブ油よりも酸化しにくく、劣化しにくく長く保てるのも特徴です。

ホホバオイルのテクスチャーはさらっとしているため、肌にも髪にも使えて、肌質を選びません。

優れた保湿効果があり、乾燥した肌に油分をしっかりと補い、水分の蒸散をしっかり防いでくれます。

ワックスのため、10度程度で固形に変化しますが、手などで温めると液体に戻り、品質上も問題ありません。

アルガンオイル

ほぼ無臭の淡い黄色のオイル。

水分を抱え込む性質があるため、水分保持効果が高く、高い保水効果があります。

さらに、エイジングケアも同時にできる優秀なオイルです。

肌のうるおいやハリ・弾力をサポートするオレイン酸(オメガ9)やリノール酸(オメガ6)が豊富に含まれています。

そして、肌のキメを整えるステロールなどが配合されています。これらによりキメの整ったふっくらとした肌へと導いてくれます。

マルラオイル

近年大注目されているビタミンEを豊富に含んだ、抗酸化力の高くさらっとしたベタつきのない植物油。

抗酸化力はなんとオリーブオイルの約10倍と言われています。

シミにアプローチをしたり、コラーゲン産生を促進する、ビタミンCが含まれます。

そして、抗酸化作用が期待できるフラボノイドや美白効果のあるタンニンが含まれます。

マカデミアナッツオイル

浸透力が非常に良く、「バニシングオイル(消えて見えなくなる油)」とも言われており、ベタつきのないオイルなので使いやすいオイルです。

さらに、保湿力が高いため、乾燥肌におすすめで、冬場の乾燥対策におすすめです。

また酸化しづらいオイルなので、取り扱いもしやすいオイルです。

さらに、加齢とともに減少していく、パルミトレイン酸を18-25%程度で含むので、エイジングケア効果も期待できます。

パルミトレイン酸は別名「若さの脂肪酸」ともいわれているほど、アンチエイジングに優れます。

ライスオイル(米油)

精米時に採れる米ぬかから抽出されるオイル。

米ぬかは日本人が昔から美容に利用してきた素材の一つです。

米ぬかには老化やシミ予防が期待できるy-オリザノールを含み、ビタミンEも豊富に含まれます。

また色は無色で、ほぼ無臭で、肌への浸透性が高い為、さらっとしたテクスチャーで使いやすいオイルの一つです。

ですので、精油と一緒に使う際も、香りなど損なわずに使うことができるオイルです。

美容オイルの使い方

ここで美容オイルの使い方について確認してみましょう。

いつものお手入れの最初に洗顔後、化粧水の前に美容オイルをプラス。

その後の化粧水のうるおいを抱え込んで、もっちりとした肌への土台作りをします。

いつものスキンケアの最後に使うことで、肌の水分や美容成分を逃さず、肌の中にとどめ、潤いのある肌へと導きます。

入浴後に使うときは、まだ肌に水分が残っている肌にオイルをのばすのがポイント。

乾燥知らずのモチモチの肌になります。

シャンプー前の頭皮ケアにも使えます。

普段のシャンプーの前にオイルを数滴たらして、頭皮をマッサージ。

頭皮に詰まった皮脂汚れを浮き上がらせて、汚れを落としやすくします。

オイルですので、しっかりとシャンプーで洗い残しのないように気をつけましょう。

ファンデーションのツヤ出しにも。

乾燥の気になる時期などに特におすすめです。

普段使っているリキッドファンデーションやクリームファンデーションに2滴ほど美容オイルを混ぜて使うと保湿効果が上がり、さらに自然なツヤ肌を演出することができます。

このように美容オイルは万能に使える優れもの。

wakenオイル発売元について

wakenオイル

容量:20mL

価格:5,833円(税抜)

「精油とわたし」というブランドは2018年に誕生した天然100%の植物オイルのスキンケアブランド。

「精油とわたし」は、農水産品や化学品の輸入を手掛ける株式会社グリーンパックスが、世界中の上質なナチュラルオイルを用いたコスメティックブランドとして立ち上げたブランド。

グリーンパックスは、オイルがもつポテンシャルを最大限発揮した美容効果を実現すべく、現地に出向いて最高品質のオイルを厳選。

日本の20-40代の女性をメインターゲットに開発したのが「精油とわたし」。

ナミビア・南アフリカ産マルラオイルを精油で癒される香りのwakenオイルをリリースしました。

まとめ

wakenオイルは、いかがでしょうか。

オイル美容は普段のスキンケアに取り入れやすいケア方法です。

乾燥は肌の老化を加速させる要因。

肌の水分をしっかりと抱え込むオイルを取り入れ、いつまでも若々しい肌を手に入れましょう。

 

 

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