息の臭いを消す、すごい方法！

自分でできる口臭対策をしても、まだ口臭がする場合は、「歯科」を受診し、虫歯、歯周病などの口腔トラブルがないかを調べてもらいましょう

最近は、「口臭外来」も人気があります。

検査内容は、口腔内の検査の他、唾液検査、測定器による口臭測定、舌診、官能検査、尿検査などです。

検査で口臭の原因が分かれば、そのケアによる改善を図ります。

原因が見つからなかった場合は、心理的口臭の可能性もあります。

「口臭外来」は保険の適用外である場合も多く、金額が気になるところですが、初診の費用は2～3万円程度が一般的。

口臭がなくなるすごい方法とは

では、気になる口臭をなくす方法をご紹介いたします。

舌による洗浄

舌の下の付け根に唾液の出る穴があり、舌を動かすことで、そこから唾液が反射的にでます。

この唾液で、口の中をくまなく洗います。

特に歯並びの外側と唇やほっぺの間は念入りに舌を使い洗います。

すると、口の中の口臭を出す細菌が洗われ、口臭が減少します。

ただし、あくまで応急処置的方法です。

舌清掃

口臭の発生源は舌です。

舌背の歯垢を除去することによって口臭を予防することができます。

しかし、舌の清掃は、あまり、力強くしたり、回数を多くすると逆効果ですのでご注意ください。

うがい

病的口臭でなければ、水でうがいするだけでも十分に口臭が消えます。

ただ、効果は短くなります。

病的口臭の場合は、洗口剤の使用が効果的です。

いろいろな洗口剤が販売されていますので、どれを選んでもある程度は効果が期待できます。

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ガム

ガムをかむと唾液が出てきますね。

それとガムには、口臭予防効果の作用がある成分が入っている商品もあります。

キシリトールガムはペーパーを下げないので予防効果が期待できますね。

お茶

お茶の成分であるカテキンは消臭効果があると言われております。

唾液分泌機能促進

虫歯・歯周病も唾分泌機能が大きく影響してます。

さらに、今どきの人は唾液分泌機能が低下しているともいわれています。

唾液分泌機能促進させるには、普段の食事時によく噛むことが有効的です。

一口30回以上を目安によく噛んでから飲み込んでください。