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背中ニキビ対策グッズのおすすめ人気ランキング

市販のニキビ薬でも、一番売れているのは小林製薬のセナキュアでしたよね。

市販ニキビ用塗り薬と病院処方のニキビ薬の効果の違い

それだけ多くの女性を悩ませる背中ニキビ。

さまざまな背中ニキビ対策グッズが販売されています。

しかし、種類が多すぎて何を買えば良いか、何が自分に合っているか分からないと悩んだことはありませんか?

そこで今回は、背中ニキビ対策グッズの選び方のポイント。

背中ニキビ対策グッズとして代表的な石鹸・ボディタオル・ボディミスト・ボディジェルの4種類

それぞれのおすすめ商品をご紹介します。

背中ニキビ対策グッズの選び方

最初にまず、背中ニキビ対策におすすめのグッズの選び方について、ちょっとご説明させていただきます。

背中ニキビ対策グッズには、代表的な「石鹸・ボディソープ」・「ボディタオル・ボディブラシ」・「ボディミスト」・「ボディジェル」の4つがありましたね。

それでは、それぞれの選び方をチェックしていきましょう。

石鹸・ボディソープ

石鹸・ボディソープ

石鹸・ボディーソープは、洗浄力と有効成分をチェックしましょう。

それと、刺激になる成分も避けてるようにしてください。

背中ニキビを治したいと思ったら、まずは普段使っている石鹸やボディソープを見直すことから始めてみましょう。

選ぶポイントは大きく分けて、洗浄力が強すぎないこと・有効成分が含まれていることの2点です。

ニキビには、洗浄力の強すぎない石鹸がおすすめです。

また、保存料・着色料・香料・鉱物油・アルコールなどの刺激になる可能性のある成分も避けたほうが無難と言えます。

成分としては、抗炎症作用をもつグリチルリチン酸や、殺菌作用のあるイソプロピルメチルフェノールが配合されているものを選ぶと効果が期待できますよ。

ボディタオル・ボディブラシ

ボディブラシ

ボディタオル・ボディブラシは、絹・綿・天然毛など柔らかいものを選びましょう。

ボディブラシやボディタオルは背中を隅々まで洗うことができます。

背中を清潔に保つために、ぜひ持っておきたいアイテムです。

ナイロンなどの合成繊維でできたものが一般的によく使われています。

しかし、合成繊維を使われたものは肌への刺激が強い場合があり、ニキビのある肌への使用は避けた方が無難です。

ボディタオルなら絹・綿、ブラシなら豚毛・馬毛などの天然毛で作られたものがおすすめです。

肌触りが柔らかいので、敏感肌や乾燥肌の方にもぴったり。

ボディミスト

ボディミスト

ボディミストで皮膚の乾燥を防ぎましょう。

低刺激で高保湿のものを選びましょう。

背中を綺麗に洗ったあとは、ボディミストで水分と油分のバランスを取って、皮膚の乾燥を防ぐことが大切です。

ボディソープや石鹸と同様に、無添加・無香料・無着色の低刺激なものを選ぶのがおすすめです。

そのほか、セラミドやビタミンC誘導体など保湿成分にも注目して保湿力の高いものを選んでみてください。

ボディジェル

特に乾燥が気になる方は、ジェルやクリームを利用するのもおすすめです。

ジェル・クリームでさらに潤いを閉じこめます。

しかし、スプレータイプのボディーミストと比べると、ジェルやクリームは背中に塗りにくいのがデメリットです。

 

いかがでしょうか。

4種類の商品の選び方の紹介をしてきましたが、そのどれにも重要なのが、「使い続けられる価格かどうか」です。

ニキビ対策には、継続的な利用が必要不可欠。

コスパは大切ですね。

また、化粧品にはどうしても合う・合わないがあります。

むしろ肌が悪化してしまう場合や、使い心地が悪く、ストレスになってしまう場合など、さまざまなミスマッチが考えられます。

まずは、試してみて、合うものを見つけることも必要です。

背中ニキビ対策の石鹸・ボディソープおすすめ商品

では、背中ニキビ対策におすすめの石鹸・ボディソープをご紹介します。

Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど売れ筋ランキングやスーパーやドラックストアでの売れ筋調査を元にしています。

※掲載商品は、上記の選び方で記載した効果効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている効果効能をご確認ください。

薬用石鹸ForBack(ペリカン石鹸)


3つのステップで背中ニキビをケアしれくれます。

コスパもいい。

汚れを落とす・殺菌・保湿の3ステップで、背中ニキビに働きかける薬用石鹸です。

トリクロサンとグリチルリチン酸ジカリウムのW有効成分を配合しています。

135gと大きめかつお求めやすい値段なので、コスパも最高です。

ハーバル・シトラスの香りで、洗い上がりもさっぱりとします。

有効成分(医薬部外品のみ) イソプロピルメチルフェノール・グリチルリチン酸ジカリウム
成分 石けん用素地、エデト酸四ナトリウム四水塩、ヒドロキシエタンジホスホン酸液、濃グリセリン、薬用炭、カオリン、ベントナイト、パパイン、香料
分類 医薬部外品

 薬用せっけんミューズ(レキットベンキーザー)


幅広いバイ菌から家族を守るがモットー。豊かな泡立ちで優しく洗う

「幅広いバイ菌から家族を守る」というコンセプトで作られた、65年以上の歴史を持つ薬用石鹸ミューズ

背中にたまりがちな汚れをしっかり落としてくれますよ。豊かな泡立ちで、背中も擦らず優しく洗えます。

すっきりとした洗い上がりなので、ベタつきが気になる方にもぴったり。敏感肌で殺菌成分が気になる方は、同メーカーから販売されているミューズ マイルドもおすすめです。

有効成分(医薬部外品のみ) イソプロピルメチルフェノール
成分 石けん用素地、パーム核油脂肪酸、酸化チタン、エデト酸塩、香料、黄203、赤201
分類 医薬部外品

 

花王ホワイト バスサイズ


肌の弱い人でも使いやすい。天然由来の成分を配合

肌をやさしく洗える、きめ細かでのびの良い、クリームみたいな石けん。

豊かな泡立ちと、きめ細かでのびの良い泡のために、植物原料「天然やしミルク(パームやしの種子に含まれる胚乳)」をたっぷり使用。

100%天然植物原料(石鹸素地)・天然由来スクワラン配合(保湿成分)気品あるホワイトフローラルの香り。

泡だてネットを使って水を少なめに泡立てると、生クリームのような濃密な泡が作れます。ふかふかの泡で背中を優しく洗い流してみてはいかがでしょうか。

有効成分(医薬部外品のみ) -
成分 パーム核脂肪酸Na、パーム脂肪酸Na、水、パーム核脂肪酸、パーム脂肪酸、グリセリン、香料、スクワラン、グルコン酸Na、エチドロン酸、塩化Na、酸化チタン、ペンテト酸5Na、PEG-6、BHT
分類 固形石鹸

背中ニキビ対策のボディタオル・ブラシおすすめ

刺激の少ない石鹸を選んだら、ボディタオル・ブラシも刺激の少ない物を選ぶようにしましょう。

ビーエムケー白馬毛のボディブラシ さくら


持ち手が長く背中も洗いやすいですよ。

ヒノキの香りがとてもいい。

天然の白馬毛を使用しているボディブラシ。

毛の間にほどよい隙間があるので、しっかり泡立てて使うことができます。

持ち手が長いので背中にも届き、簡単に洗えました。

 

原材料 白馬毛・ヒノキ

コパ・コーポレーションゴムポンつるつる


ゴムの微粒子を生地に吸着させた綿100%のゴムポンつるつる。

ゴムが古い角質をソフトに落とします。

水をつけて肌を優しく撫でるだけでツルツルになりますよ。

背中ニキビだけじゃなく、ざらつきが気になる方におすすめです。

水だけでもなめらかになりますが、石鹸をつけて洗えばより清潔になります。

 

原材料 綿

ウェーブコーポレーションスティミュライト ハニカム ボディエクスフォリエーター


蜂の巣のようなハニカム構造で、洗いにくい背中も楽に洗えます。

蜂の巣をモチーフにした3Dのハニカム構造で、古い角質や毛穴の汚れを落としてくれるボディタオルです

ソフトとハードのリバーシブルなので、使用箇所や好みに合わせて使うことができます。

ハンドルがサイドに付いていることで、背中もらくらく洗えます

たくさん穴が空いた構造なので、泡立ちや泡切れにも優れています。

ボディソープの泡立ちがよくなり、とっても使いやすいですよ。

 

原材料 TPUフィルム(熱可塑性ポリウレタン樹脂)

背中ニキビ対策のボディミストおすすめ

次に、背中ニキビ対策におすすめのボディミストをご紹介します。

ボディミストは、お風呂からでた後のケアにおすすめなアイテムです。

市販ニキビケアで一番売れ筋のセナキュアもボディミストです。

小林製薬セナキュア


ニキビの原因菌を殺菌でき、広範囲に噴射できるのが魅力です。

サリチル酸とエタノールといった殺菌成分を配合しているセナキュア。

ニキビやブツブツの原因の1つである細菌を殺菌し、健やかな肌へ導いてくれます。

背中にシュッとスプレーすれば、ニキビの炎症を鎮めて素肌を滑らかにしれくれます。

広範囲に噴射できるので、背中全体のケアが簡単

ニキビ用市販薬で断然の売れ筋商品です。

参考:市販ニキビ用塗り薬と病院処方のニキビ薬の効果の違い

有効成分 サリチル酸・エタノール・アラントイン
無添加成分 -
逆さ使用
分類 第二類医薬品

常盤薬品工業エステニー 薬用ボディミスト AC


お手頃価格のニキビ用ボディミスト。

ニキビの原因となるアクネ菌を殺菌するサリチル酸や、肌荒れを防いでくれるアラントインを配合したボディミストです。

300mlで1000円以内という高いコストパフォーマンスが魅力。

背中のニキビだけじゃなく、肌のお手入れにもおすすめ。

有効成分 サリチル酸・アラントイン
無添加成分
逆さ使用
分類 医薬部外品

 

シアクルクリアスリーミスト


細かいミストが気持ち良く、ワンプッシュで手軽にニキビ予防できます。

背中ニキビ専用のシアクル クリアスリースミストです。

3つの有効成分を配合しており、炎症を抑えてお肌を整えてくれます。

逆さにして噴射でき、背中にまんべんなく吹きかけられます。

ミストが細かく使い心地が良いのも魅力ですね。

シアクルシリーズには、一緒に使えるソープやゲルクリームもあります。

揃えて使うことでより背中ニキビを防ぐことができるでしょう。

ワンプッシュで良いので、毎日無理なく続けられます

 

有効成分 シメン−5−オール・グリチルリチン酸2K・アラントイン
無添加成分 -
逆さ使用
分類 医薬部外品

 

背中ニキビ対策のボディジェルおすすめ

それでは最後に、おすすめのボディジェルをご紹介します。

ビーボパルクレールジェル


伸びの良いジェルタイプで、敏感肌の方にもおすすめです。

刺激を起こす可能性のある成分がほとんどない、素材にこだわったパルクレールジェルです。

有効成分であるプラセンタやアラントインを配合し、肌荒れを防いでくれます。

伸びの良いぷるんとしたテクスチャーのジェルタイプで、広い背中も塗りやすいですよ。

有効成分(医薬部外品のみ) プラセンタ・アラントイン
保湿成分 ヒアルロン酸・コラーゲンなど
無添加成分 バラベン・エタノール・石油系界面活性剤・無鉱物油・着色料・シリコン・紫外線吸収剤
分類 医薬部外品

 

イッティ Jitte+

これ1つで保湿まで完了でき、心地よい柑橘系の香り付きです。

シアクルのゲルクリームは、メラニンの生成を抑えてシミやそばかすを防ぐことができる有効成分を配合しています。

整肌成分も入っているため、肌をきれいに整えてくれます。

保湿までするので、このクリーム1つで背中ニキビ対策に使えます。

ベルガモットやグレープフルーツを使った柑橘系の香りがとても心地よい

香料や着色料も無添加なので、敏感肌の方でも使いやすいですよ。

有効成分(医薬部外品のみ) プラセンタエキス・グリチルリチン酸ジカリウム
保湿成分 3-Oエチルアスコビン酸・プルーンエキス
無添加成分 バラベン・着色料・合成香料・アルコール・鉱物油
分類 医薬部外品

 

シアクルゲルクリームⅡ


炎症を抑えて肌を整えてくれるジェル状の馴染みやすいクリームです。

有効成分であるグリチルリチン酸2K・水溶性プラセンタエキスを配合し、肌の炎症を抑えてくれます

さらにメラニンの生成を抑えてくれるので、シミやそばかすにもいいですね。

プルプルとしたジェル状で、背中にスッと馴染みます。

ベタつかないのでお風呂上がりに塗っても大丈夫。

コラーゲンやヒアルロン酸といった保湿成分も配合されているため、乾燥対策も一緒にできるゲルクリームです。

有効成分(医薬部外品のみ) グリチルリチン酸2K・水溶性プラセンタエキス
保湿成分 プラセンタ・コラーゲン・ヒアルロン酸・トレハロースなど11種類
無添加成分 着色料・シリコン・香料・エタノール・鉱物油・パラベン
分類 医薬部外品

背中ニキビができる原因

背中ニキビは、顔にできるニキビと違います。

思春期におでこや頬などにできる、いわゆる「ニキビ」とは、原因菌が違うんです。

背中ニキビは細菌や真菌が原因で起こる病気ですが、汗や皮脂、汚れ、衣類などによる刺激、紫外線、ストレスなど、多くの要因があります。

日々のスキンケアと生活習慣の見直し・改善により、背中ニキビの予防を心がけましょう。

参考資料:https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/symptom/50_senakanikibi/

上記サイトに詳しく掲載されています。

背中ニキビがあまりにもひどく、ケアしても治らない場合は一度病院で診てもらうことをおすすめします。

また、バランスのとれた食事を摂ることも重要ですので、食生活改善も心掛けましょう。

 

まとめ

今回は背中ニキビを治すグッズをご紹介しましたが、いかがでしたか?

さまざまなグッズを紹介してきましたが、それぞれ違う効果と役割を持っています。

清潔を保つこと、適度な保湿が背中ニキビ対策になります。

洗浄・殺菌・保湿の3つのポイントにケアしてください。

ケアしても治らない場合、マラセチア菌という真菌(カビ)が原因で起こるマラセチア毛包炎などの場合もあります。

早目に病院で診てもらうことをおすすめします。

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