メンズ折りたたみ傘のおすすめ人気ランキング

ゲリラ豪雨も度々あり、折りたたみ傘はビジネスマンの必須アイテム。

折りたたみ傘は、トーツ・モンベル・フォックスなどのブランドから、大きいタイプ・軽量タイプ・風に強い丈夫なタイプからワンタッチで開閉できる便利な傘と、機能性の高い商品が多数販売されています。

種類もデザインも豊富ですが、実際にお店で扱われているのはほんの一部です。

お店では、利幅の大きい品ぞろえが中心なので下記で紹介するような商品は少ないんです。

最近はネット通販でも、折りたたみ傘が売れています。

お店よりも、圧倒的な品ぞろえで高機能でお手頃な折りたたみ傘がたくさんあるからです。

でも、折りたたみ傘が選べばいいのでしようか。

ココでは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどで人気のメンズ折りたたみ傘、スーパーやデパートで買える折りたたみ傘を比較して、おすすめできるメンズ折りたたみ傘をご紹介いたします。

メンズ折りたたみ傘を選ぶポイント

持ち運びやすさ（携帯性）

まずは、「持ち運びやすさ（携帯性）」です。

折りたたみ傘の重量や収納時の大きさ、バッグへの収納のしやすさなどを確認しました。

開いたときの傘の大きさ

次に検証するのは「開いたときの傘の大きさ」です。

開いたときの傘の大きさの直径を確認して最適な大きさを選びました。

撥水性

次に検証するのは「撥水性」です。

雨が降った日に傘布の濡れ具合を状態をチェックしました。

使い勝手の良さ

次に検証するのは「使い勝手の良さ」です。

開閉のしやすさ、持ち手部分の持ちやすさを確認してみました。

耐風性

最後に、折り畳み傘の耐風性の検証です。

強風にあおられて傘がひっくり返るか、傘のガタつきがあるかどうかをビル風で確認してみました。

メンズ折りたたみ傘の選び方

メンズ折りたたみ傘を選ぶ際に、チェックしておきたいポイントをまとめました。

持ち運びやすさ

インターネットで折りたたみ傘を買うとき、サイズや重さが分かりにくいですよね。

ここでは、商品を手に取らなくても「持ち運びやすい折り畳み傘」を選ぶ方法を紹介します。

持ち運びやすさで選ぶなら、重さは「300g」を目安にしてください。

折りたたみ傘の重さは大体300g～400gくらいです。

常にカバンに入れておく方や持ち運びやすさ重視の方は「200〜300g以下」の傘を選んでください。

軽量化に特化している折り畳み傘では、100g以下の商品もあります。

逆に、機能面や傘布の素材にこだわった折り畳み傘は400gを超える商品もあります。

機能性だけでなく重さも確認してください。

カバンに収納しやすい長さは25cm以下

折り畳み傘を常にカバンに収納しておきたい方は、収納時の長さが「25cm前後」の傘を選びましょう。

ビジネスバッグやトートバッグの縦の長さはだいたい28〜30cmくらいです。

平均的な大きなのバッグにファスナーがついている場合、30cmの折り畳み傘の柄の部分がカバンから出てしまいます。

きれいに収納するためにも「25〜28cm」くらいの長さの折り畳み傘がベストです。

肩が 雨に濡らしたくない場合は、直径120cm以上がおすすめ

身長175cmの男性にちょうどよい傘のサイズは直径100〜110cmほどといわれます。

雨に濡れにくいこと最優先に考えるなら、120cm以上の大きなサイズがおすすめです。

少し重くなりますが、折りたたみ傘でもそのサイズはあります。

90cm〜100cmは小さめになります。

「傘骨の素材・本数」をチェック

折りたたみ傘を選ぶ際は、軽さと耐久性のバランスを傘骨・素材から選ぶのがおすすめです。

強風耐性を重視するなら、傘骨の素材は「カーボン」や「グラスファイバー」がおすすめ

強風耐性を重視している人は傘骨の素材を要チェックです。

傘骨には、主に以下のような素材が使われています。

アルミ：軽いが耐久力が弱い
ステンレス：アルミよりも丈夫だが重い
グラスファイバー・カーボン：軽くて耐久力がある

「グラスファイバー」と「カーボン」は軽量で耐久力もある優れた素材なので、耐久力重視の方はその2つから選びましょう。

軽さを重視するなら、傘骨の本数は「8本」がベスト！

傘の骨は8本くらいが主流ですが、最近では10本や16本、多いものでは24本というものまで登場しています。

傘骨の数が多いほど頑丈になる反面、重さが増してしまうので注意しましょう。

折りたたみ傘の場合は軽さも重要なので、8本くらいを目安に選んだ方がちょうどいいバランスとなります。

 撥水性の良いものを選ぼう

折りたたみ傘の撥水性は、雨粒やほこり、手の皮脂、摩擦などによって使用するごとに効力が弱まります。

表面にテフロン加工を施しているだけの場合、徐々に撥水性能が下がっていくだけでなく、大雨のときには傘布に浸水してしまう恐れもあります。

高撥水生地の折りたたみ傘であれば摩擦による劣化がなく、浸水リスクも低めです。

電車やバスを利用している方や、使用後にきちんと傘を干すのが面倒という方は、高撥水生地の折りたたみ傘を選びましょう！

 おすすめ人気ランキング

では、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどで人気のメンズ折りたたみ傘、スーパーやデパートで買える折りたたみ傘でおすすめな傘をご紹介いたします。

アンヌレラ by WPC

5,940円(税込)

力のいらない自動開閉・軽く握れる持ち手・水切れのいい傘布。メリットの多い折りたたみ傘

自動開閉式なので、柄の引っかかりを気にしなくて済むのが嬉しいところ。

ボタンもあまり力を入れずに押すことができて、1日に数回繰り返しても手が疲れません！

また、一般的な折りたたみ傘に比べると持ち手が長く、滑りにくい素材でできています。

風が強い日でも、強く握る必要がない＆おちょこにならないので長時間の使用に最適です！

水切れがよく、閉じるときにひと振りすればほとんどの雨粒を落とすことができるのも便利！

ケースに収納する暇がなくても、手や服がびしょびしょに濡れたり、カバンの中で他の物が濡れてしまうのを防いでくれます。

Amazonで見る

楽天で見る

waltz in the rainNu-Rain ヌレイン

4,400円(税込)

使いやすさを追求した工夫満載の設計と撥水性の高さ

「最近の集中豪雨もへっちゃらでした」、浸水もしなくて快適です。

テーマパークや行列に並ぶときなど、長時間外にいるような場面でも活躍してくれそうです！

持ち手が手のひらにフィットする形状になっていたり、濡れた傘布に極力触れずに畳めるようベルトが太くなっていたりと、工夫された設計に思わず関心。

また、傘の先端についている石突部分が出っ張っていないので、人に当たっても怪我の心配がなく安心です。

ビル風のあおられるとさすがにおちょこになりましたが、傘布にハリがあるため安定感がしっかりありました。

ワンタッチで開く自動開閉式ですが、ボタンはやや強めに押さないと反応してくれませんでした。

この点を除けば、メリットの多い折りたたみ傘です！

Amazonで見る

市原Ramuda 紳士折りたたみ傘

6,000円(税込)

スーツを着る男性におすすめ！高級感のあるデザインでビジネスシーンに最適

オシャレな柄の生地は、高級感もあってビジネスシーンにぴったり。

パープル・ブラック・レッドと、色展開もオシャレ。

また、晴雨兼用なので夏の日差しも遮ってくれるところもgood。

また、シワや折り目がつきにくい生地なので、ごわつきがなく束ねやすいのも特長です。

唯一のデメリットが耐風性が少し弱いところで、実用より見た目重視な方におすすめ。

主さ、直径、素材、使い勝手の良さを確認して選びましょう。