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子連れ北海道旅行おすすめスポット

子連れ北海道旅行で、ぜひ行ってみたいおすすめ観光スポット。

  • 遊具広場もある札幌・大通公園
  • 生き生きとした動物の姿が見られる旭山動物園
  • カラフルなお花畑を散歩するのも楽しいファーム富田

など、北海道は、子供を連れて行きたい観光スポットがたくさんあります。

ここでは、格安ツアーで行ける札幌を拠点に、おすすめな子連れ北海道旅行観光スポットをご紹介します。

旭川市旭山動物園【旭川】

旭山動物園

定番のテッパンスポット。
「旭山動物園」は世代を選ばず楽しめます。

以前は、日本一環境が厳しい動物園といわれ、一時入場者減少に悩んでいました。

しかし、野生に近い環境を作り出し、生き生きとした動物たちの姿を見せる「行動展示」で、注目され入園者を増やすことに成功しました。

この「行動展示」は、テレビで度々特集され、現在は全国でも人気の動物園となりました。

ぜひ、見ておきたいのが、あざらしの特徴的な泳ぎ方を観察できる「円柱水槽」。

好奇心旺盛なあざらしが円柱水槽の中を何度も行ったり来たり、来園者に興味をもって近づいてみたり、そんなかわいい姿を近くで観察できます。

他にも、子どもにとって見る機会の少ないオオカミやシロクマ、ペンギンなど、実に150種類、750点もの生物たちが暮らしています。

格安ツアーでもオプショナルツアーで札幌からの送迎バスもあります。

もちろん、レンタカーを借りて気ままに日帰りできます。

旭山動物園

住所:旭川市東旭川町倉沼
電話:0166-36-1104
公式サイト:http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/

美瑛の美しい風景

美瑛の風景

美瑛は、大人でも一度は見てみたい美しい丘。

美瑛には大スケールで展開された花々が咲き誇る丘の景色が有名ですね。

そんな花畑激戦区の富良野において、とても人気のある花畑が「ファーム富田」。

ベストシーズンに行くなら、ラベンダーが見頃を迎える7月中旬から下旬ごろがいいですね。

ファーム富田の原点であり、日本でもっとも歴史のある「トラディショナルラベンダー畑」をはじめ、さまざまな花畑が見どころです。

カラフルなお花畑を散歩するだけでも子どもたちは喜びます!

散策後は、ラベンダーエキスの入ったラベンダーソフトを食べるのもおすすめ。

札幌からはレンタカーで行くのがおすすめ。

都心の道と違って、長い渋滞もなく北海道の大自然を満喫しながらドライブできます。

長い直線の続く道は感動ものです。

ファーム富田

住所:北海道空知郡中富良野町中富良野基線北15号
電話:0167-39-3939
Web:http://www.farm-tomita.co.jp/

ファーム富田の他に、ファームズ千代田 ふれあい牧場もおすすめ。

美瑛町のファームズ千代田内にある自然豊かな牧場。

ポニーやジャージ牛、ヤギ、ウサギなどとの触れ合いをはじめ、動物へのエサやり、仔牛へのミルクやり、乳しぼりなど様々な体験ができます。

また牧場の搾りたてミルクを使った、バターやアイスクリームづくりなども人気のアクティビティ。

子供たちには、こっちの方がいいかもしれませんね。

美瑛の澄んだ空気の中、可愛い動物たちに癒され、そして美味しい体験ができるスポットです。

ファームズ千代田 ふれあい牧場

住所:北海道上川郡美瑛町春日台4221
電話:0166-92-3338
Web:http://f-chiyoda.com/farm/hureai/

サッポロさとらんど【札幌】

サッポロさとらんど

農業体験ができるサッポロさとらんど。

家庭の畑でジャガイモを・・というスケールとは全く違います。

広い牧場で農業体験ができる「サッポロさとらんど」、札幌市にありアクセスしやすい。

季節野菜の収穫や、バターやソーセージなどの手作り体験、馬車や引き馬にふれあい牧場など、子どもが喜ぶアクティビティが多数用意されています。

バターの手作り体験などをはじめ時期によって色々イベントがあるため、貴重な経験ができます。

園内には広場や農園、牧場に木製遊具まであるので、体験までの時間を余すことなく飽きずに遊べる内容が充実。

レンタサイクルや子どもも喜ぶSLバスも運行していますので、景色を見ながらのお散歩も楽しむことができます。

ふれあい牧場にはヤギ、羊、ポニー、牛、うさぎなどがおり、夏期営業期間中(4月28日~11月3日)はヤギと羊にえさをあげることができます。

1袋100円でえさが用意されているので、ぜひお子さんと一緒に体験してみてくださいね。

他にも馬車や引馬、パークゴルフなどもありますので、花や緑に囲まれながら北海道ならではの体験を楽しみましょう。

サッポロさとらんど

住所:北海道札幌市東区丘珠町584-2
電話:011-787-0223
Web:http://www.satoland.com/

大通公園

大通り公園

札幌のど真ん中に位置する、約1.5kmにわたる公園。

さっぽろ雪まつりの会場としてもよく知られており、その他季節ごとに様々なイベントが開催されます。

冬のホワイトイルミネーションはホント綺麗でしたよ。

昼間にのんびり散歩をしたり、お弁当買って、公園でランチしたりもいいですね。

西9丁目には、子ども向けの遊具広場もありますよ。

ブランコやコンビネーション遊具のほか、クジラの尾をイメージしたジャンボすべり台「プレイスロープ」も楽しい。

また6月~9月には、プレイスロープの隣に遊水路がオープンして、楽しく水遊びができます!

大通公園

住所:北海道札幌市大通西
電話:011-251-0438(大通公園管理事務所)
Web:http://www.sapporo-park.or.jp/odori/

白い恋人パーク

白い恋人パーク

北海道を代表する銘菓「白い恋人」でお馴染みの石屋製菓が運営する施設。

白い恋人をはじめとしたチョコレート菓子の製造工程を見学できるスポットです。

2019年7月に、館内を全面リニューアルされました!

「チョコレートの世界」を体験できるエンタメ施設がオープンするなど、白い恋人に限らず、様々なスイーツの魅力を楽しめます。

子連れにおすすめは、「ガリバータウン・ポッケ」(有料)。

子どものための街で、小さなお店やおうちが立ち並んでいます。

ドレスなどの衣装に着替えて写真を撮ったり、お店やさんごっこをして遊んだり、乗り物に乗ったりと、子供には楽しい思い出となります。

白い恋人パーク

住所:北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36
電話:011-666-1481(白い恋人パーク総合案内)
Web:http://www.shiroikoibitopark.jp/

札幌市円山動物園

https://www.city.sapporo.jp/zoo/info/index.html

札幌になる円山動物公園は、昭和26年(1951年)に開園した、北海道で最も古い動物園です。

もともと東京の上野動物園から移動動物園を招いたのが始まりだったんです。

円山動物園といえば見逃せないのはホッキョクグマ。

 大人気のホッキョクグマのファミリーに会うと、その可愛らしい姿にほっこり癒されます。

また園内の「こども動物園」では、リスザルへのエサやりやモルモットとのふれあいなど、動物を身近に感じる体験もできます!

札幌市円山動物園

住所:北海道札幌市中央区宮ケ丘3-1
電話:011-621-1426
Web:http://www.city.sapporo.jp/zoo/

モエレ沼公園

モエレ公園

モエレ沼公園は、札幌市街地を公園や緑で囲もうという「環状グリーンベルト構想」で1982年着工、2005年にオープンしました。

とても広く、緑の中に噴水やアート作品があって、箱根彫刻の森のようなイメージです。

公園の基本設計は世界的に有名な彫刻家イサム・ノグチ氏が手がけました。

子どもと是非行きたいのは、珊瑚で舗装されている「モエレビーチ」。

子どもたちの水遊び場として大人気のエリアなので、夏に行きたいねすね。

水深は浅いので安心して水遊びを楽しめますよ。

また約1,900本のサクラが植樹されている「サクラの森」もあり、お花見も楽しめます。

モエレ沼公園

住所:北海道札幌市東区モエレ沼公園1−1
電話:011-790-1231
Web:http://moerenumapark.jp/

ロイズチョコレートワールド

ロイズ

札幌生まれのチョコレート屋さん「ロイズ」が運営する、チョコレート工場が併設された店舗です。

新千歳空港の連絡施設3Fにあるので、少し早めに千歳空港に行って楽しむのがおすすめです。

工場での製造は、ほぼすべてがオートメーション化されており、ガラス越しにその工程を見ることができます。

最後の仕上げは、職人さんがひとつひとつ手作業でデコレーションしているので、子供に見せると大喜びです。

チョコレートに関する道具などを展示したミュージアムと、出来立てのチョコレートを購入することもできます。

ロイズチョコレートワールド

住所:北海道千歳市美々987−22 新千歳空港 連絡施設3F
電話:0120-612-453
Web:http://www.royce.com/contents/world/

おたる水族館

小樽水族館

1959年(昭和34年)に開館した、日本海が間近に迫る大自然の中にある水族館。

イルカやペンギン、セイウチなどたくさんの海の生物が見られ、子供が喜びショーが開催されます。

おすすめは「トドショー」!

「鮭は飲み物」というキャッチコピーで一躍有名になったおたる水族館のトドショーで、トドが目の前で鮭を丸のみする姿は驚かされます。

札幌からは、電車で気軽にアクセスして小樽を散策がてら行くのがおすすめです。

おたる水族館

住所:北海道小樽市祝津3-303
Web:http://otaru-aq.jp/

小樽天狗山ロープウェイ

https://tenguyama.ckk.chuo-bus.co.jp/

夜景スポットとしても人気の天狗山頂上へアクセスできるロープウェイ。

年中営業しており、頂上までは約4分の空中散歩です。

運行間隔は混雑状況により変わるので、毎時6分〜12分で運行されます。

ロープウェイから見る景色もまた格別。

頂上には夏季限定で、「天狗山スライダー」という全長400メートルにも及ぶボブスレーがあります。

ゆっくり自走し、幼児も大人と一緒に乗れるので、家族みんなで楽しめます。

また天狗広場にあるアスレチックや、可愛いシマリスを見られるシマリス公園も人気です。

午前中に水族館、午後ロープウェイにのって広場で体を動かすのもおすすめです。

小樽天狗山ロープウェイ

住所:北海道小樽市最上2丁目16−15
電話:0134-33-7381
Web:http://www.ckk.chuo-bus.co.jp/tenguyama/

国営滝野すずらん丘陵公園

すずらん国営公園

400haもの広大な敷地の道内唯一の国営公園。

四季を通してそれぞれ違った楽しみ方ができます。

特におすすめなシーズンは、春から初夏にかけて丘陵を埋め尽くすチューリップと夏のラベンダー。

子連れで人気スポットは、「こどもの谷」。

生き物の巣と大地をテーマにした遊具エリアがあります。

  • 直径120センチの赤いビックリボールを転がして遊ぶローンスタジアム
  • 蟻塚をモチーフにしたタワー
  • ネット遊具のある虹の巣ドーム
  • 大型すべり台や水遊び場

など、1日では遊びつくせないほどの充実した施設があります。

さらに、冬はスノーパークに変身します!

ファミリースキー場やスノーチューブ、ソリコーナー、スノーシューなど雪遊びもできます。

ここで、のんびり一日遊ぶのもいいかもしれません。

国営滝野すずらん丘陵公園

住所:北海道札幌市南区滝野247
電話:011-592-3333(総合案内)
Web:http://www.takinopark.com

北海道開拓の村

http://www.kaitaku.or.jp/

「北海道開拓の村」は、明治から昭和初期にかけて建てられた道内の歴史的建造物を、移築・復元して展示している野外博物館です。

52棟ある建造物は、市街地群・漁村群・農村群・山村群と4つのエリアがあります。

街並みや内装まで細かく再現されています。

建物は外観だけでなく内部の見学も可能でき、資料なども展示されています。

体験学習棟では「でんでん太鼓」「ふくろう笛」など伝統遊具づくりのワークショップが開かれています。

こどもの広場では竹馬など昔ながらの遊びもできます。

子連れといっても、小学生くらいになってからの方がおすすめかもしれません。

なお敷地が広く、鉄道馬車が行き来しています(冬季は土日祝のみ・馬そりでの運行)。

北海道開拓の村

住所:北海道札幌市厚別区厚別町小野幌50-1
電話:011-898-2692
Web:http://www.kaitaku.or.jp/

札幌芸術の森

https://artpark.or.jp/

自然の中に点在するアートを遊びながら楽しめるスポット。

野外美術館では、実際に彫刻に触れたり写真を撮ったりでき、小さなお子さんの美術館デビューにもぴったりです。

お弁当を持って森の中でピクニックをすることもできますよ!

また絵本『おおきなかぶ』の挿絵などで知られる佐藤忠良氏のアトリエでは、粘土で彫刻を作ったりお絵描きもできます。

館内にあるビュッフェレストラン「ごちそうキッチン 畑のはる」には、キッズスペースもあり、食事をしている間、子供を遊ばせておけます。

将来、美術に興味を持たせるキッカケになるかも。

札幌芸術の森

住所:北海道札幌市南区芸術の森2-75
電話:011-592-5111
Web:http://www.artpark.or.jp/

大倉山ジャンプ競技場

https://okurayama-jump.jp/

1972年の冬季オリンピック札幌大会の舞台となったスキージャンプの競技場。

ジャンプ台の迫力は、子供の眼にはすごく映ります。

リフトに乗って展望台まで行けば、大通公園や札幌ドームなどをはじめとする札幌の街並みを見渡すことができます。

また麓には「オリンピックミュージアム」があり、スキージャンプを疑似体験できます。

他に、クロスカントリー、ボブスレー、カーリングなどの模擬体験もできます。

大倉山ジャンプ競技場

住所:北海道札幌市中央区宮の森1274
電話:011-641-8585
Web:http://okura.sapporo-dc.co.jp/index.html

えこりん村

えこりん村

自然や動物との触れ合いを楽しめるテーマパーク。

  • 美しい草花が彩る「銀河庭園」
  • アルパカや羊たちを間近で見られる「みどりの牧場」

などがあります。

中でもみどりの牧場では、5頭の羊が一斉に走る「ひつじレース」があり、応援する羊が一等になると、エサやり体験ができます。

また羊の群れを牧羊犬が移動させる大迫力の「みどりの牧場ショー」は他ではなかなか見れないおすすめなショーです。

えこりん村

住所:北海道恵庭市牧場277-4
電話:0123-34-7800
Web:http://www.ecorinvillage.com/

シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ

http://www.gateauxkingdom.com/

札幌駅から無料シャトルバスで40分のシャトレーゼガトーキングダム。

お菓子メーカーとして有名なシャトレーゼが運営。

とにかく全てが巨大で、隅々まで子連れに優しいリゾート施設です。

  • 館内にある巨大な全天候型温水プールの「水の楽園」
  • 水深15cmの幼児プール
  • ケーキの形のすべり台
  • ボールプール
  • 全長120mのスライダー(別料金)
  • 大人がリラックスできるジャグジー

家族みんなが満足できる空間となっています。

プールの後は、よく温まる強塩泉を湛える温泉でゆっくりするのがおすすめ。

また巨大なヤシの木のオブジェが印象的なビュッフェレストラン「ヴィーニュ」では、シャトレーゼの美味しい食事とスイーツを心ゆくまで堪能できます!

一泊ここに泊まって楽しむのもありかもしれませんね。

シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ

住所:札幌市北区東茨戸132番地
電話:011-773-3311(プール&温泉直通)
Web:http://www.gateauxkingdom.com/

大空ミュージアム

大空ミュージアム

新千歳空港・国内線3階にある、大空ミュージアム。

子ども用のパイロットやキャビンアテンダントの制服があり、制服を着て写真撮影できます。

ミュージアム内は、本格的なフライトシミュレーターや、実物大の旅客機のタイヤなどがあり、子供は大喜びです。

大人はインスタ映えするスポットがあり、家族みんなで楽しめます。

お仕事体験ゾーンに、実際に使われている道具もあり、写真撮影が楽しめます。

大空ミュージアム

住所:北海道千歳市美々987−22 新千歳空港 国内線ターミナルビル3F
電話:0123-23-0111
Web:http://www.new-chitose-airport.jp/ja/spend/enjoy/a...

ホクレン食と農のふれあいファーム くるるの杜

くくるの杜

北海道らしい農作業の一部が体験できる施設。

食べ物が畑で生育され、収穫後の調理・加工を経て食卓へ上るまでを体系的に学ぶことができます。

農産物の調理加工体験プログラムがあり、地産地消をコンセプトにしたレストランや農畜産物の直売所もあります。

子どもにおすすめなのは、田植えや野菜の収穫体験。

特に、小学生にはおすすめな施設です。

夏の北海道旅行で体験させるのがおすすめです。

ホクレン食と農のふれあいファーム くるるの杜

住所:北広島市大曲377-1
電話::011-377-8700
Web:http://www.hokuren-kururu.jp/

子連れ北海道旅行おすすめスポットまとめ

いかがでしたでしょうか?

北海道は自然を上手に利用した施設がたくさんあります。

遊びを通して本来子どもに体験させることができるので、家族みんなで感動的な体験と共有でき楽しい思い出になります。

北海道ならではの体験をすることで、子どもも大人も満足できます。

思い出作りに欠かせない「笑顔」が沢山生まれる旅を、どうぞ楽しんでくださいね!

 

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