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ハリガネサービス打ち切りなんでしょうか。最終回ネタバレでわかった事実!

ハリガネサービスは、打ち切りになったのでしょうか。

ハリガネサービスは週刊少年チャンピオンに連載されていたコミックです。

2014年から2018年まで連載をしていましたが、2018年10月に最終回を迎えました。

しかし、次回を匂わせる最終回。

そのため、「ハリガネサービス」の最終回は、打ち切り終了だったと噂が広がりました。

ハリガネサービスは、ホントに打ち切りだったのでしょうか。

結論は、打ち切りではありません。

「ハリガネサービス」の最終回は、続編に移行するための区切りとして描かれています。

続編への区切りとしての最終回でした。

作品の面白い魅力や「ハリガネサービス」の続編、「ハリガネサービス」に関する感想等や、あらすじネタバレを交えながらまとめて紹介します。

 

ハリガネサービスとは?

ハリガネサービスは週刊少年チャンピオン連載のバレーボールを題材としたスポーツ漫画です。

コミックでは全24巻完結となっています。

どんなお話しかと言えば、主人公の下平鉋は中学時代のバレー部の中学大会で25対23の僅差で相手のチームに敗れました。

その後、都立豊瀬高校に入学、バレー部に入部。

そして下平鉋、間白、松方、金田の高校バレー生活を描いたストーリー。

しかし、ハリガネサービスはただのスポーツ漫画ではありません!

個性豊かな超人が現れます!

下平鉋は無回転で不規則に変わるサーブ打ちます。

そして、竜泉高校の朧幽哉はボールの反射角・軌道を正確に計算できる特殊能力で試合が盛り上がっていきます。

打ち切りと言われたハリガネサービスの最終回

以下ネタバレになります!

ハリガネサービスの最終回、駿天堂学院との試合の話です。

駿天堂学院戦は、東京代表校の選抜試合。

駿天堂学院のバレーボール部に在籍する羽座川扇と下平鉋とライバル関係にあります。

実は、小学校時代に一緒にバレーを始めたのですが、この事を羽座川扇は、記憶をなくしています。

ここで、過去の回想シーンが入ります。

子供時代、羽座川扇の家庭の問題で家を飛び出しました。

そして、下平が羽座川扇の後を追います。

その時、下平は交通事故に遭いそうになります。

それを羽座川扇に助けられ、羽座川扇が代わりに事故に遭って昏睡状態に陥ってしまいます。

事故がきっかけで羽座川扇は、特殊能力が身につきました。

その能力とは、すべての動きがスローに見えることでした。

回想シーンが終わり、駿天堂学院バレー部戦に戻ります。

豊瀬高校と駿天堂学院の試合。

激闘の末に勝利したのは豊瀬高校。

試合後全力を出し切った羽座川扇は倒れてしまいます

そして、昏睡状態に。。。

下平は、羽座川扇のお見舞いに行きますが、なかなか意識が戻らない状態が続きます。

すると突然「こんなところで油売っていいのか?」と声がしました。

下平鉋が振り返ると羽座川扇の意識が戻り、「とっとと返って練習しろ、ヘタクソ」と言います。

これが最終回最後のシーンです。

以上がハリガネサービス最終回のネタバレです。

そして続編に続きます!

ハリガネサービスの続編!

ハリガネサービスの続編とは、どんな内容なのでしょうか?

実はハリガネサービスには続編は、「ハリガネサービスACE」という作品です。

ハリガネサービスACEは前作の続きからスタートします。

週刊少年チャンピオンでは、2018年50号から連載が開始されました。

下平の在籍する豊瀬高校バレーボール部は地方予選にて駿天堂学院に勝利。

その後、全国大会へ出場し、全国の競合相手に死闘を繰り広げるといった内容です。

つまり、ハリガネサービスは打ち切りではなく続編に移行したということですね。

週刊少年チャンピオンで連載のバレーボール漫画、ハリガネサービスはコミック24巻が最終回です。

打ち切りではなく、あくまで続編に続く。ということでの最終回。

最終回になると話題になるから、話題作りの一環かもしれませんね。

 

まとめ

いかがでしょうか。

ハリガネサービスの打ち切りに噂について解説してきました。

ハリガネサービスの続きは、ハリガネサービスACEで見ることができます。

ハリガネサービスACEは現在14巻までありますが、

最新巻15巻は2022年1月7日発売となります。

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