濃溝の滝は、別名ジブリの滝とも言われ人気になっています。
インスタ映えすることで有名で今では観光地化されています。
濃溝の滝の景色は季節や時間でまったく違う風景になります。
撮影する場合は、晴れた日の午前中が一番キレイに撮れます。
また、3月の朝6時半頃と9月の朝6時半頃が一番綺麗です。
濃溝の滝アクセス車
濃溝の滝アクセスは車が一番便利です。
車で行く場合は、ナビで千葉県君津市笹1954-17の千寿の湯と入れるといいでしょう。
濃溝の滝アクセスは車の場合、館山道の君津インターで下車、県道92号線を進み笹の県道24号線まで行きます。
濃溝温泉千寿の湯がありますので、その駐車場を利用します。
特に、土日は混雑しているのですぐわかると思います。
濃溝温泉千寿の湯の駐車場から、遊歩道でぐるっと回ってくることができます。
駐車場から農溝の滝までは470メートルほどです。
途中に幸福の鐘があります。
濃溝の滝は、清水渓流広場の中にあります。
濃溝の滝駐車場と混雑状況
濃溝の滝駐車場は、収容台数は40台ほどです。
他に、第二、第三駐車場もあります。
土日は混雑していますが、出入りも早いので満車でも少し待てば駐車できます。
また隣にある第二駐車場に停めてもいいと思います。
第三駐車場は少し離れるので、少し待って第一か第二駐車場に停めるのがいいでしょう。
濃溝の滝アクセス電車とバス
濃溝の滝アクセスで車以外だと電車とバスを乗り継ぎます。
電車の場合、千葉駅まで行き、千葉駅から亀田病院行のバスに乗ります。
そして、君津ふるさと物産館というバス停で下車します。
千葉駅から君津ふるさと物産館まで約1時間半ほどかかります。
千葉駅から濃溝の滝まで行けるバスは1時間に1本になります。
バス停は東口21番のりばになります。
運賃は片道大人1,650円、小児830円です。
亀田病院行バス時刻表
6時50分発、8時18分着
9時05分発、10時36分着
10時40分発、12時11分着
12時15分発、13時46分着
13時30分発、15時01分着
15時25分発、16時56分着
17時40分発、19時08分着
19時00分発、20時28分着
20時20分発、21時48分着
そして、バス停から徒歩20分、約2キロ弱歩くと濃溝の滝に到着できます。
千葉駅からバスと徒歩で、約2時間くらいかかりますが、バス停から歩く人も結構たくさんいました。
ただ、写真撮影するベストな時間の6時半に到着するのは少し難しいようです。
ハートの濃溝の滝を撮影する場合は車のアクセスがいいと思います。
帰りの君津ふるさと物産館から千葉駅行のバス時刻表
6時35分発8時18分着
8時10分発9時45分着
9時45分発11時20分着
10時50分発12時25分着
13時05分発14時40分着
15時15分発16時50分着
16時35分発18時10分着
18時00分発19時32分着
20時35分発22時07分着
濃溝温泉千寿の湯
帰りに濃溝温泉千寿の湯に入るのもおすすめです。
バスの待ち時間がある場合、温泉に浸かって行くのもいいですよ。
濃溝温泉千寿の湯は、源泉かけ流しです。
泉質は、重炭酸ソーダ泉で、美肌にいいと言われます。
また、アトピーや皮膚病、肌荒れでお悩みの方には特におすすめです。
洗い場は4つしかなく、浴槽も2畳半ほどの小さな温泉ですが、
あまり混んでいないのでゆっくりと入ることができます。
休憩所では食事を注文することもできます。
営業時間:10:30から21:00
定休日:火曜日(祝日の場合は営業、翌水曜日定休)
料金:1000円、子供500円
温泉水の持ち帰りもできます。
入口には、源泉の蛇口があり温泉水を持ち帰れます。
濃溝の滝まとめ
濃溝の滝は、とても癒される滝です。
隣りの温泉も空いていますのでゆっくりお湯につかることができます。
インスタ映えで有名になったので混雑していますが、
早い時間帯は空いています。
神秘的な写真を撮れるのも早い時間ですので、早起きして行ってみるのもいいかもしれません。
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