ひまし油は、危険なんでしょうか。
ひまし油は、トウゴマという植物の種子から作られる油です。
キャスターオイルとも言います。
スキンケアやヘアケアとして、万能オイルと言われています。
また、アメリカ人のエドガー・ケイシーがみつけたケイシー療法と言われる、ひまし油を使った温湿布でのデトックス方法もあります。
腰痛、坐骨神経痛、リウマチや便秘の改善効果も期待できます。
ひまし油には、実は87%を占めるリシノール酸が含まれています。
リシノール酸は、鎮痛剤や抗炎症剤の効果があり、それが腰痛などの緩和などにいいと言われています。
スキンケアでは、毛穴や二重あごなどのケア。
ヘアケアでは抜け毛防止など、塗るだけでも幅広く効果が期待できます。
ひまし油は粘度の高いオイルですから、温熱パック以外で使うときは、他のキャリアオイルとのブレンドして使うのがおすすめです。
とても、良さそうなひまし油はですが、危険と言われるのはどうしてなんでしょうか。
ひまし油は、便秘の薬として飲用でますが、妊娠している方は流産の危険性があります。
これが、ひまし油が危険と言われる理由です。
結論から言えば、スキンケアやヘアケアで使うのにひまし油は危険ではありません。
また、ひまし油は可燃性ですので、その点も注意が必要です。
ただし、ひまし油の発火点は、449℃であり、常温の空気と接触しても自然発火しないので安全です。
ひまし油の成分は、不飽和脂肪酸(リシノール酸が約87%、オレイン酸が約7%、リノール酸が約3%)と少量の飽和脂肪酸(パルミチン酸、ステアリン酸などが約3%)のトリグリセリドです。
つまり、ひまし油の構成脂肪酸の主成分は、リシノール酸です。
ひまし油の用途
ひまし油には、様々な効果があり、いろいろな用途とに使われています。
ひまし油は、脂肪油としては粘度、比重ともに最大ですが、低温下でも高い流動性があるため工業用の原料としても広い使われています。
石鹸(せっけん)、潤滑油、作動油、塗料、インキ、ワックス、耐低温樹脂、ナイロン、医薬品、香水、ポマードなどの原料、セバシン酸製造の原料なども使われています。
また、油脂としても潤滑性が大変優秀です。
しかし、酸化しやすく、熱安定性が劣るので、一般的なエンジンオイルには使えませんが、
短時間で交換するレース用のエンジンオイルとしては使われています。
さらに、ひまし油は薬としても使われています。
ひまし油の効果は、刺激性下剤です。
小腸や大腸などを刺激することで排便を促す薬として使われます。
即効性であるので、就寝前の服用を避けます。
病院では、以下で処方されます。
- 手術前後の腸管内容物の排除
- 消化管検査時の腸管内容物の排除
- 食中毒の腸管内容物の排除
- 便秘症
ひまし油の副作用
飲用タイプのひまし油には副作用があります。
主な副作用としては、
悪心 、 嘔吐 、 腹痛 、 過敏症状などがあります。
また、妊娠中の女性がひまし油を使うと、子宮が収縮して流産を引き起こす可能性があります。
授乳中の女性が服用すると、その成分が母乳を通して子どもに伝わり、赤ちゃんが下痢になる可能性もあり注意が必要です。
ひまし油の効果は?
では、ひまし油の効果について解説いたします。
ひまし油は、美容と健康に効果があると言われています。
そのため、スキンケアやヘアケアなどに使用できる様々なひまし油が売られています。
下剤の効果
ひまし油は、下剤としても使われています。
薬局で、内服用として販売されています。
下剤を使うのが苦手というは、ひまし油ならおすすめです。
小腸や大腸を刺激することで、排便を促してくれます。
痛みを和らげる効果
ひまし油は、湿布として使うこともできます。
ひまし油には、外的な痛みを和らげる効果も期待できます。
肌が弱い敏感肌の方は、必ずパッチテストをしてから使いましょう。
関節や筋肉の痛み、目のまぶたの疲れを取るなど、さまざまなことに使えるので、自宅に1本持っておくと便利です。
ひまし油のヘアケア効果
ひまし油には、ヘアケア効果も期待できます。
抜け毛や白髪、薄毛の対策としてもひまし油はおすすめです。
使い方はヘアオイルのように髪全体に塗っていくだけです。
保湿効果があり、乾燥やダメージが気になる髪を健康に保ち、頭皮の汚れもケアできるので髪を健康にし、抜け毛や白髪、薄毛の対策に使えます。
髪や頭皮のデトックス効果
ひまし油は粘度が高いため、指先の摩擦による刺激を抑えながら頭皮のマッサージができます。
そのため、頭皮に大きなダメージを与えずに汚れを取り除くことができます。
そして、頭皮を乾燥させずに毛穴詰まりを解消できます。
毛穴詰まりがなくなると、髪の毛のベタつきや嫌なニオイの原因もなくなります。
健康的な育毛
頭皮マッサージをすると、頭皮の血の巡りがよくなり、毛根細胞に栄養が届きやすくなります。
さらに、ひまし油に含まれる脂肪酸は、髪の成長を促してくれます。
また、毛穴の詰まりの解消効果で、頭皮の雑菌の繁殖が抑えられます。
頭皮の環境が整うことで、美しくしなやかな髪の毛が生えやすくなります。
傷んだ髪の補修・保護効果
植物オイルは、保湿性に優れて高い保湿効果が期待できます。
髪の毛の乾燥によるダメージや、湿気によるうねりも、ひまし油で髪の毛を保湿することで、乾燥やうねりに改善が期待できます。
毛先の補修・保護効果で、まとまりやすく、なめらかな髪への効果が期待できますね。
ひまし油には血行やリンパの流れを促進する効果もあるため、頭皮の健康を保つために効果的と言われています。
頭皮をマッサージするように使用する場合は、マッサージをした後にしっかりと洗い流しましょう。
ひまし油 髪の毛 危険
ひまし油は、髪の毛につけると危険と言われます。
理由は、カンタンです。
ひまし油は、粘度が高いオイルです。
そのため、髪の毛に付けると落とすのが非常に大変だからです。
しっかりと落とさないと、朝起きたことにベタベタなんてことになりかねません。
また、ひまし油でケアをした後は、きちんと落とせなければ、余分な汚れとして頭皮や毛穴蓄積してしまいます。
ケアした後は、必ずシャンプーでよく洗い流しましょう。
スキンケア効果
シミやそばかすなど、スキンケアにもひまし油は効果的です。
イボやほくろ、シミやそばかすなど、気になる部分に薄くひまし油を塗りましょう。
つけすぎると、ベタつきが気になるので、少量ずつ伸ばしてください。
ひまし油を顔全体に塗ったら、拭き取らないでください。
肌の表面の角質層に染み込むまで待ちましょう。
外出をする場合は、酸化が起きやすいので落としてからメイクしてください。
ひまし油は、保湿効果が期待できるので、乾燥肌の方にも使いやすいです。
ひまし油 顔に塗って寝る
ひまし油が、スキンケアにいいからといって、ひまし油を顔に塗って寝るのはどうでしょう。
油をべっとり顔に塗ってすぐ寝たら、枕や布団の埃がみんな顔についてしまいます。
ひまし油が乾くまで待ちましょう。
ひまし油には、高いスキンケア効果もありますが、使い方には注意が必要です。
ひまし油は、他の化学物質の経皮浸透を促進する効果が期待されています。
これは、ひまし油の安全性に対する下記論文にも書かれています。
スキンケアでの、ひまし油の使い方
では、顔に塗りたいときはどうすればいいのでしょうか。
次に、ひまし油の使い方を解説いたします。
気になる箇所に薄く塗るだけ
デトックス効果と安全性に優れたひまし油は、使い方もカンタンです。
ひまし油を、イボ・ホクロ・シミ・ソバカスなど、気になる箇所に薄く塗るだけです。
ベタベタしやすいので、つけ過ぎにご注意ください。
薄く光る程度が目安になります。
自宅にいる時は、いつ塗っても大丈夫です。
一般的なオイルと比べ、皮膚への透過性も高いため、拭き取る必要もありません。
表面が渇いてきたら、また塗り直してください。
ひまし油の使い方で、1点だけ注意することがあります。
ひまし油は、直射日光に当たると酸化しやすい。
そのため、外出するときは、濡れタオルなどで拭き取るか、洗顔してからお出かけください。
ひまし油でシミが消えた
ひまし油でシミが消えたという噂があります。
本当でしょうか。
結論から言えば、ひまし油でシミが消えた人はいるようです。
しかし、人によって効果に差はありますので、必ずシミが消えることはありません。
また、シミを消すなら、ひまし油に重曹を加える必要があります。
「ひまし油」と「重曹」を混ぜ合わせると「カソーダ」になります。
ひまし油の成分はリノール酸であることは説明させていただきました。
リノール酸には、鎮痛剤や抗炎症剤としての効果があります。
つまり、ピーリング効果が期待できます。
ピーリング効果は、肌の表面にある不要な角質を取り除き、肌のターンオーバーを整える効果のこと。
ターンオーバーは、肌の表面にある表皮の最下層にある「基底層」で生まれた新しい細胞が、最上層の「角質層」へと上がっていき、古い角質細胞と入れ替わること。
古い角質細胞と新しい細胞を入れ替える現象を促すのがピーリング効果ということになります。
古い角質細胞と新しい細胞を入れ替える現象を促すのが
ピーリング効果で改善が期待できるのは
・ニキビ跡
・シミ
・毛穴の開き
・黒ずみ
・ニキビ
・色素沈着
などです。
リシノール酸には、このようなピーリング効果が期待できます。
しかしながら、ひまし油のリノール酸はグリセリンと結合してしまっているのでリノール酸本来の働きができません。
そのために重曹を使います。
グリセリンと結合してしまったリシノール酸を、化学反応によって分離させます。
重曹がひまし油と合体すると、加水分解反応が起こり、グリセリンと脂肪酸の結合が外れ、リシノール酸が発生します。
「ひまし油」と「重曹」を混ぜ合わせると「カソーダ」の効果
カソーダの効果は、各層の表面とかにしかないぐらいの浅いシミに効果が期待できます。
浅いシミなら効果が期待できますが、深部の真皮とかまで到達しているシミを取ることは難しくなります。
カソーダはピーリング剤ですから、継続的に肌に刺激を与えることになります。
それが、逆にメラニンが活発にすることになります。
そして、シミを濃くしてしまうこともあります。
何事も、ほどほどが一番ということになります。
ひまし油 どれがいい
では、どのひまし油が一番いいのでしょうか。
Amazonでひまし油を検索してみると、たくさんのひまし油があります。
ひまし油の選び方
次に、ひまし油の選び方を紹介します。
目的に合わせてひまし油を選ぶことでより効果を期待できます。
ひまし油の種類
ひまし油には、医薬品や未精製などがあります。
ひまし油の種類によって、特徴や使用目的も変わるので、使い道によって選びましょう。
医薬品の加香ひまし油
第2類医薬品として販売されているのは、加香ひまし油です。
内服用として販売されています。
使用方法は、下剤です。
便秘で悩んでいる人は、医薬品として販売されている加香ひまし油を選びましょう。
ただし、妊婦や3歳未満の子供、皮膚炎を発症している人は止めておいてください。
未精製ひまし油
未精製ひまし油は、外部塗布用やマッサージ用としても販売されています。
ヘアケアやボディケア用なので、内服用としては使えません。
保湿効果が高く、伸びが良いので、マッサージ用として向いています。
また、抗菌や抗炎症の作用が期待できます。
顔や頭皮のマッサージなど、全身に使えます。
重曹と混ぜて「カソーダ」にできるのも未精製オイルです。
未精製ひまし油は栄養価が高く、スキンケアやボディケアの効果をより高めてくれます。
ブラックキャスターオイル
種子を一度ローストしてから湯煎するジャマイカ製法で作られているのが、ブラックキャスターオイルです。
Phバランスが整えられていて、スキンケアやボディケアに向いています。
ブラックキャスターオイルは、通常のひまし油の溶剤抽出法や圧搾法とは違った方法で製造されています。
通常のひまし油より色が濃い目で、弱アルカリ性です。
内服用ではありませんので、下剤として飲めません。
オーガニック製品をできるだけ選ぶ
肌が弱い方は、オーガニック製法で作られているひまし油がおすすめ。
通常のひまし油よりも、オーガニックで作られたひまし油の方が、栄養価が高く効果がより期待できます。
オーガニックのひまし油の方が、肌に優しいだけでなく、栄養価も高い傾向にあります。
より効果を得たいという人は、オーガニックタイプのひまし油を選びましょう。
また、精製タイプのひまし油を選ぶと肌への刺激が少なくなります。
ひまし油のおすすめ人気ランキング10選
ひまし油 キャスターオイル 天然100% 国内精製
天然由来成分100%の肌に優しいひまし油
動物性原料や着色料・鉱物油・シリコン・パラベン・アルコールなどの肌に刺激のある成分を除いたひまし油です。
天然由来成分100%で作られているので、栄養価が高く、肌に優しいのが魅力です。
とろみがあるので、塗りやすいです。
油の匂いもなく、無臭なので香りのあるスキンケアやヘアケア商品とも組み合わせが可能です。
また、VELUSのひまし油は、90%以上のリシノール酸が含まれているので、質の高いひまし油を求める方におすすめです。
内容量 | 300ml | 機能性 | 天然由来成分100% |
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【第2類医薬品】日本薬局方 加香ヒマシ油
下剤として使えるひまし油
第2類医薬品に分類されるひまし油で、下剤と同じように使えるタイプです。
大人は1回あたり20ml、11歳以上は13mlと年齢によって必要な量が違います。
ハッカ油とオレンジ油が添加されています。
20mlの小さいタイプなので、持ち運びでも使いやすい。
内服用として使えるので、便秘に悩む方におすすめのひまし油です。
内容量 | 20ml | 機能性 | ハッカ油・オレンジ油 |
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ひまし油 天然100% 国内精製
重めのテクスチャで使いやすい
粘度が高く、重めのテクスチャが特徴のひまし油です。
重めなので、髪にも使いやすいです。
合成香料・合成着色料は使用していません。天然100%植物性で作られているので、敏感肌の方におすすめです。
日本の国内で作られているひまし油です。
保湿力に優れているひまし油なので、髪のパックやネイル、まつ毛のケアにも使用できます。
重めのテクスチャを探している方にはおすすめです。ポンプ式なので、片手で液を出して簡単にケアができるのも魅力です。家族で使える300mlタイプです。
内容量 | 300ml | 機能性 | 天然100%植物性 |
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天然 国内精製 ひまし油
大容量で使えるコスパの良いタイプ
匂いをできる限り取り除いて作られたひまし油です。日本国内で精製しており、天然成分100%で作られているので、優しい成分を求める方におすすめです。
ひまし油は、1000mlと大容量なので、ヘアケアやボディケアなど、多くの用途に使用できます。
ひまし油はヘアケアやボディケアの他にも、石鹸作りの原料やマッサージオイル、アロマディフューザーのキャリアオイルとしても使用できます。
ひまし油が入っている容器が大きいので、詰め替えて使用するのもおすすめです。
内容量 | 1000ml | 機能性 | 天然成分100% |
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キャスターオイル 天然100%ひまし油 オーガニック
全身使える低刺激オイル
低刺激で作られていて、保湿成分も多く入っているので、乾燥肌や敏感肌にも使えるひまし油です。全身に使えるタイプなので、顔だけでなく、ヘアケアやデリケートゾーンにも使用できます。100%天然由来成分で作られています。
ひまし油は、100mlと使いやすいサイズなので、1人でも使い切れます。皮膚を健やかに保ち、保護膜を作れる効果が期待できるキャスターオイルです。フランネルの布に染みこませて、ヒーターで温めると温湿布としても使えるのでおすすめです。
内容量 | 100ml | 機能性 | 100%天然由来成分 |
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Sunny Isle ジャマイカンブラックキャスターオイル
Sunny Isle 黒ひまし油シャンプー ボタニカル ジャマイカンブラックキャスターオイル
ジャマイカ製法で作られているブラックキャスターオイルです。通常のキャスターオイルよりもスキンケアの質を上げる効果が期待できます。
下剤として使用できる内服用タイプではありません。スキンケアやボディケアに使用するのがおすすめです。
100%ナチュラル成分で作られているので、肌に優しく頭皮や美容のケアにもしっかり使用できます。
植物由来の天然美容オイルとして使えます。一般的なひまし油より灰分が多いのが特徴です。phレベルは、弱アルカリ性です。
内容量 | 118ml | 機能性 | 100%天然成分 |
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オーガニック キャスターオイル 未精製(ひまし油)
オーガニック原料で作られたひまし油
オーガニックの原料で作られており、肌に刺激が起きやすい方におすすめのキャスターオイルです。
ポンプタイプなので、片手でプッシュして使えます。重くて粘りのあるテクスチャが特徴なので、マッサージ用や塗布用としても使えます。
ひまし油は天然由来の原料で作られていることで、香りや色が商品によって変わります。
毛先や顔の気になる部分に付けても液が垂れずに、ケアできます。布やラップとも組み合わせがしやすいキャスターオイルです。
内容量 | 500ml | 機能性 | オーガニック原料 |
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キャスターオイル ( ひまし油 )
100%ひまし油だけ
余計なものを一切含まずに、100%ひまし油で作られているので高品質なオイルを探している方におすすめです。
香料や着色料が入っておらず、天然成分で作られているので、敏感肌の方にも使いやすいです。
匂いも無臭に近い香りで、作られています。
ポンプタイプで、シャンプーボトルのような可愛いボトルに入っているので、インテリアにも馴染みやすいです。
300mlの使い切りやすいサイズです。
ボディケアやヘアケア、マッサージオイルとして使えます。
内容量 | 300ml | 機能性 | 天然成分100%、無香料、無着色 |
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生活の木 カスター油
伸びが少なく重めのテクスチャが特徴
固めのテクスチャで伸びが少ないので、狙った場所を徹底的にケアしたい方におすすめのひまし油です。
種子から低温圧搾法で抽出されているのも、人気です。ボディミルクや、他のオイルとのブレンドで使えるのも魅力です。
化粧用オイルと表記されています。内服用ではなく、マッサージやヘアケア、ボディケア用として使いましょう。
詰め替え用も販売されています。ひまし油は、ハーブ系の香りがするので、マッサージ中にリラックス効果を得たいという方にもおすすめです。
内容量 | 250ml | 機能性 | 低温圧搾法抽出 |
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小堺製薬 新精製ヒマシ油
国内生産で作られているひまし油
ひまし油100%の成分で作られています。すべて国内生産です。
外用化粧品の原料として使用できるので、化粧品を作ったり、石鹸を作ったりとアレンジにもしやすいです。
内服用ではないので、ボディケアやスキンケア用として使用してください。
500mlと大容量に作られているので、マッサージ用としても使用できます。
保湿効果が期待できるので、毎日のスキンケアのお供に使用してみてください。伸びやすいので、コストパフォーマンスも良いです。
内容量 | 500ml | 機能性 | ひまし油成分100% |
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ひまし油(キャスターオイル)
Castor Oil Hexane Free - 8 fl oz
人にも環境にも優しいオーガニックオイル
熱や溶剤を一切加えない、コールドプレス製法で絞り出されたひまし油です。それに加えて、残留農薬がないことがないことが研究所のテストで証明されている、オーガニックの製品です。
内容量 | 960ml | 機能性 | コールドプレス |
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まとめ
いかがでしょうか。
ひまし油は、肌につけて危険なことはありません。
薬として服用する場合のみ、注意が必要です。
その場合も、副作用は悪心 、 嘔吐 、 腹痛 、 過敏症状です。
ただし、妊娠されているかたはひまし油の服用は流産の危険がありますので避けてください。
スキンケアのひまし油は大丈夫です。
ひまし油は、下剤としての役割を果たしたり、スキンケアやヘアケアとしても使ったりと健康や美容に良いです。
薬局で気軽に購入できるので、ひまし油を毎日の生活に取り入れてみてください。