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コーヒーメーカーシロカSC-A211を使ってみて思ったこと

コーヒーメーカーのシロカ。

初めて聞いたブランドでした。

今までデロンギのコーヒーマシンを使っていました。

約6年使って、ついに壊れました。

新しいコーヒーメーカーを探していると

シロカのコーヒーメーカーが安いけどいいらしい。

そこで、Amazonのポイントを使って

シロカのコーヒーメーカーを買いました。

ミル付き全自動コーヒーメーカーで

サイズやデザイン、

価格、味など、実際のところどうなのか。

コンパクトで使いやすいと評判の

siroca(シロカ)「SC-A211」

本当に使い勝手がいいのか

コーヒーの味はどうなのか、

実際に確かめてみました。

シロカ
siroca SC-A211

メーカー希望小売価格

27,500円 (税込)

ですが、

Amazonで

価格8480円

楽天で

価格8980円

で購入できます。

ミル付きなのにコンパクトでコスパも高い!

ミル付きながらコンパクト

価格も8480円とリーズナブル。

コーヒーメーカーは

ミルが付くと

普通サイズが大きくなります

しかし、

siroca(シロカ)「SSC-A211」は

コンパクトサイズ

「SC-A211」のカタログを見ると、

デザインがよかった。

シロタコーヒーメーカー

すごくスッキリとして

コンパクト

シャープな直線を

基調としながら

エッジなどには丸みを

持たせています。

だからインテリアにもなじみやすい。

調理家電的な生活感がなく、

オシャレなルックスがよかった。

しかも、

豆からコーヒーを自動で淹れられる

そして、粉からもドリップできる

「SSC-A211」は、ペーパーフィルター不要。

ホットコーヒーやアイスコーヒーなら4杯、

マグカップでも2杯まで

一度にドリップすることができます。

しかし、

豆の粒度は中細挽きのみ。

調節はできません。

本体サイズ

32.8 x 28.7 x 21 cm

ミル付きの全自動コーヒーメーカーとしては

かなりコンパクト

置き場所に困りません

コーヒーメーカーシロタ

メッシュフィルターはステンレスを採用。

ペーパーフィルターと違い

コーヒーオイルまで抽出できます。

そのため、

より濃厚でコク深い味わいのある

コーヒーが楽しめます。

洗って使えるので

ペーパーフィルターよりも経済的です。

ミル刃はこのクラスは

一般的なプロペラ式。

プロペラ式は、

臼式やカッター式と比べて

摩擦熱が発生しやすく、

粒度の均一性も劣ります。

しかし、この価格なら妥当と言えます。

コーヒーメーカーシロタ

サーバーはガラス製。

「ホット」

「マグカップ」

「アイス」の

目盛りがそれぞれ記されています。

でき上がったコーヒーの量もひと目でわかります

コーヒーメーカーシロカSC-A211でコーヒーを入れてみた

コーヒーメーカー

シロカSC-A211

おいしさの秘密は、

蒸らし工程と

メッシュフィルター。

では、さっそく

コーヒーを淹れてみましょう。

水とコーヒー豆を入れて

ボタンをポチっと押します。

使い方は簡単。

すると、抽出前に

「蒸らし」が行われます。

コーヒー豆は油脂分を含んでいるので、

コーヒーの粉末に

いきなりドボドボと

お湯を注いでも

水分が弾いてしまいます。

すると味がなじみません。

ドリップ式コーヒーメーカーに

よくある

ん、って味はこのためです。

そのため蒸らし機能が

あるとないとでは

味が大きく違ってきます。

まずは、本体ふたを開けて豆を投入する。

豆の分量は付属の軽量スプーン1杯がコーヒー1杯分の目安です。

豆の量は好みで調整していいと思います。

付属の計量スプーンはコーヒー粉専用のため、

豆から挽く場合には手持ちのスケールで

だいたいどのくらい入れるのか

確認しておくといいでしょう。

コーヒーメーカーシロタ

給水タンクに水を注ぎ入れます。

給水口が狭いので、

こぼさないように

気をつけてください。

サーバーを

保温プレートの上にセットしたら、

本体右上のダイヤルを

回してモードを設定。

豆から挽く場合には

杯数に応じた豆挽きが行われ、

最適な中細挽きに仕上げてくれます。

コーヒーメーカーシロタ

あとはスタートボタンを押せばOK

スタート直後に豆挽きが始まり、

「ガリガリガリガリ」と、

音は少し大きめ。

ミルが動いているのは20秒程度

その後約30秒間の蒸らし工程に入ります。

そして「ゴポゴポゴポ」と心地いい音が聞こます。

コーヒーメーカーシロタ

「ピッ」という音が鳴ればドリップ終了。

でも、そのあともポタポタ少し落ちていますので

さらに5分くらい待った方がいいでしょう。

ドリップ終了後は自動で30分間保温されます。

コーヒーメーカーシロタ

芳醇なコーヒーの香り。

メッシュフィルターにはほんのりとコーヒーオイルが浮かび、しっかりとした苦みとコクがあります。

フレンチプレスでていねいに淹れたような風味が際立つ美味しいコーヒーでした。

ペーパードリップと比べると、より濃密なコーヒーを淹れることができました。

コーヒーメーカーシロカのお手入れ

コーヒーメーカーシロカは、

パーツを取り外せるから

お手入れもカンタン

「SC-A121」は、パーツを取り外して

水洗いするだけ。

ミル付きバスケット

メッシュフィルター

すべて取り外すことができます。

ペーパーフィルター型なら

フィルター掃除も不要ですが、

このくらいお手入れなら

負担は少ない。

コーヒーメーカーシロタ

コーヒー粉が残るメッシュフィルター

ミル付きバスケットは、特に汚れる部分。

メッシュフィルターの汚れは簡単に洗い落とすことができます。

しかし、ミル付きバスケットに残ったコーヒーかすを捨てる時

残ったコーヒーカスをそのまま流すと

流し台のフィルターにコーヒーの粉が詰まって水が流れにくくなる。

そのカスも洗わないといけないのが少し手間です。

それ以外の不満はありません。

コーヒーも美味しく

コスパ最高の

コーヒーメーカーです。

まとめ

いかがでしょうか。

コーヒーメーカーシロカSC-A211を使ってみた感想をまとめました。

シロカSC-A211は、

コーヒーに強いこだわりをもった人にとって

プロペラ式ミルを使っている

粒度が調節できない

などについては物足りないかもしれません。

しかし

ミル付きでコンパクト

デザインもスタイリッシュ。

蒸らし工程も備えている。

手ごろな価格

というメリットはとても良いと思います。

「家でも手軽に挽きたてのコーヒーを楽しみたい」という人が

選んで間違いのない

全自動コーヒーメーカーと言えます。

コスパ抜群なので、

買って後悔のない

コーヒーメーカーです。

コーヒーメーカー

場所をとらない

コンパクトな

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