子連れ北海道旅行で、今回は人気のルスツリゾートに行ってきました。
少し奮発してウェスティン ルスツリゾート（旧ルスツタワー）です。
ウェスティンルスツリゾートの１５階に3泊してきました。
北海道子連れ旅行、ルスツへ行ってきました。
部屋が広く２階建て構造なので子供も大喜びです。
うちはマンションで２階がないので特に喜びました。
ルスツリゾートには、室内造波プール、ルスツリゾート温泉、2階建てメリーゴーランド「カルーセル」がありすべて無料で楽しめます。
これに遊園地があり、夜は花火大会がありと非常に充実した時間を過ごせます。
今回の旅では、オプショナルツアーで、収穫体験をしてきました。
ジャガイモの収穫をしたり、ゆでた採れたてのとうもろこしが食べ放題できるサービスもあったり。
子供にとって思い出深い旅行になりました。
今回のルスツリゾートの旅は、個人手配で行いました。
夏の北海道なので、ツアーは非常に高く予算オーバーでした。
そのため、個人で手配することで安くウェスティン ルスツリゾートに泊まることができました。
今回の飛行機はJALで手配しました。
格安航空券を使って往復1万円です。
羽田空港までは、いつものリムジンバス。
いつものように少し早めについて、空港ロビーでのんびり待ちます。
千歳空港についてから、ルスツリゾートには、バスで向かいました。
途中、休憩で中山峠に寄りました。
外に椅子がたくさんあるので、ここで中山峠名物を頂きたいと思います。
もちろん、食べるのは「峠のあげいも」です。
ケンミンSHOWにも出たことがある、北海道の名物です
そして、バスで移動すること中山峠から30分ほどでウェスティンルスツリゾートへ到着しました。
ホテルは、結構混んでいて、びっくりしました。
フロントでチェックイン
遊園地のパスポートやゴンドラのチケットをゲットして、荷物を預けたら、早速遊園地へ行きます
遊園地へはホテルからモノレールでの移動となります
遊園地へ続く道は花畑へ続いてました。
もうルンルン気分です。
メリーゴーランドやダンボ、トレイン、コースターなど閉園時間まで満喫したので、ホテルに戻ります。
モノレールでホテルに戻りました。
ホテルに戻ってきて、室内にあるメリーゴーランドに乗車。
無料で乗ることができます。
貸衣装もあり、アナ雪のドレスを着て記念撮影できます。
そして、ルスツリゾートホテルの温泉へ。
温泉は、通常大人1300円ですが、宿泊者無料なので、これは入るしかありません
夕飯は、
そして、ホテルに戻って就寝
翌朝、７時頃に朝食会場へ
アトリウムという一番人気の朝食会場にもスムーズには入れました。
ルスツリゾートの魅力はその広大な敷地にホテルと遊園地があり一か所でたくさんの事が楽しめます。
もちろん、夏はプールも楽しめます。
2日目は、子供の大好きなプールに行きました。
遊園地もプールも楽しめるので子供にとってこれ以上楽しい施設はないかもしれませんね。
夕食は屋外バーベキューです。
夕食のあとは、本館にある室内プールに入って、ウォータースライダーも満喫し、プール横の大浴場でお風呂に入ったら、ホテルに帰ってきました
屋内プールは造波プールで、滑り台もあり、楽しかったです。
そして、２０時４５分からの夜の花火に見に出かけました。
翌日、朝風呂でウェスティンルスツリゾートの温泉に行きました。
２階にありますが、部屋からのエレベーターで直接２階へはいけません。
ロビーに降りて、通路を渡り、温泉へ行く専用の階段を上っていきます。
入り口にはカードキーをかざすところがあり、セキュリティがしっかりしています。
温泉にはフェイスタオルもバスタオルも無料でありました。
右側は貴重品ロッカーですが、暗証番号を入力するものなので、お金もいらないし、鍵も持ち歩く必要がなくて、便利でした
温泉は、ルスツリゾートホテルよりウェスティンの方が良い風呂でした。
露天風呂があり、青空の下で寝転がることができました
3日目は、オプショナルツアーで農場体験です。
送迎バスで農場まで行き、ジャガイモ掘りを体験しました。
ついて、待っている間は採れたてのミニトマトが食べ放題。
ジャガイモ掘りをしたあとは、採れたてのトウモロコシが食べ放題。
と美味しいサービスもいっぱいありました。
でも、しっかりお土産用の通販の売り込みもあり、トウモロコシを購入してしまいました。
子連れ北海道旅行、ルスツリゾートまとめ
子連れ北海道旅行ルスツは最高です。
見る、遊ぶ、食べる全てが満喫できます。
そして費用は、家族３人で約１０万円くらいです。
交通費３万円、宿泊費５万円、オプション等で２万円くらいです。
これにお土産代がプラスかなというところです。
最初ツアーで調べてみると倍の２０万以上になってしまったので、
夏の北海道は個人で手配するほうがお得に行けますね。